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オオカナダモ (大カナダ藻)

別名:アナカリス
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科・属名:トチカガミ科・オオカナダモ属/原産地:南米/学名:Egeria densa
分類: 枕水植物(水草)


寒さ: 強い〜やや弱い
開花時期: 6月〜10月
観賞期間: 周年
草丈: 10cm〜100cm以上
花径: 約 7mm
花色:
増やし方: 株分け
場所: 日当たりを好む(夏は半日陰)
用途: ビオトープ、睡蓮鉢、アクアリウムなど
通販店: 楽天市場にあり
熱帯魚、金魚が飼育されている水槽に入れて観賞用にしたり、メダカを入れた水槽の酸素を補うために飼育されたりします。下のは臼の中でスイレンを育てているのですが、夏にボウフラが発生するので、メダカと酸欠防止にオオカナダモを入れてボウフラを食べてもらっています。別名にアナカリスという名前があり、観賞魚のお店ではその名前で売られている事が多いです。夏は直射日光の当たる戸外では、水温が高くなり過ぎて調子悪くなるので、夏は半日蔭から明るい日陰で育てた方がよく育ちます。熱帯の植物なので冬の寒さにはあまり強くないですが、九州の大分市では戸外で越冬します。金魚、メダカの水草としてポピュラーなので、鑑賞魚を扱うお店でよく売られています。

オオカナダモの花
5月下旬、自宅の臼

オオカナダモの葉
5月下旬、自宅の臼

オオカナダモの葉2
3月上旬、自宅の水槽

繁殖したオオカナダモ
6月上旬、小川

オオカナダモの育て方

場所

日当たりのよい所を好みますが、耐陰性があるので、明るい窓辺などの水槽の中でもよく生育します。生育に必要な水温は10度から28度ぐらいで、戸外のビオトープなどでは、夏の強い日差しで水温が上がると、生育が悪くなる事があります。水温が上がり過ぎる場合は、午前中の日光が当たるような半日蔭から明るい日陰に置いて育てた方が生育します。南米原産の割には冬の寒さに強く、凍らないようにすれば枯れる事はなく、暖房の効いた室内の窓辺などにガラス水槽を置くと、冬でもよく生育します。

植え付け

水槽やビオトープの底床に敷いている小石などに、上下を間違えないように埋めればよいです。根はなくても、茎を埋めていれば自然と根が伸びてきます。

増やし方

切り分け前 切り分け後

切り分け

葉茎がよく伸びるので、伸びすぎたら手で切り分ければよいので簡単です。古くなった株元が黒ずんでくる事があるので、黒ずんだ部分は処分して、青々した所だけ残すとよいです。切ったら上下間違えないよう底床に埋めれば自然と根が出てきます。

肥料

水槽やビオトープなどで金魚やメダカなどを飼っていれば、糞が肥料になるので肥料を与える必要ありません。金魚やメダカなどを入れていない場合は、薄めの液体肥料を入れておけばよいと思います。
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