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マツバボタン (松葉牡丹)

別名:ヒデリソウ(日照草)
科・属名:スベリヒユ科・スベリヒユ属/原産地:南米/学名:Portulaca grandiflora

分類: 一年草(本来は多年草)


寒さ: 寒さで枯れる
暑さ: 強い
草丈: 10cm〜20cm
花径: 3cm〜6cm
花色: 桃色、黄色、赤、白など
種まき: 春まき(3月〜5月)
発芽温度(20℃〜25℃)
箱まき、ピートバンなど
増やし方: 挿し芽
場所: 日当たりを好む
用途: 鉢植え、花壇、寄せ植え
花言葉: 可憐、無邪気
通販店: 楽天市場にあり
マツバボタンは南米原産の植物で、カラフルな花を咲かせる一年草です。葉は松葉のように細長い形をしており、花の大きさは約3cmのものから、約6cmの大輪のものまであります。また、花の形も一重咲きや八重咲きなど種類が豊富です。挿し芽で簡単に増やすことができ、庭に直接挿しても容易に根付きます。乾燥や高温にも強く、手入れが簡単なことから真夏の草花として特に人気があります。また、日当たりの良い場所を好み、水はけの良い土壌で育てるとより美しく花を咲かせます。さらに、同じ仲間の植物で、葉が松葉のようになっていない「ポーチュラカ」という名前で販売されている種類もあり、こちらも鮮やかな花を楽しむことができます。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
場所 日向
種まき 種まき
植え付け 植え付け
挿し芽 挿し芽
肥料 肥料
鉢の水やり 表面が乾けば与える
マツバボタン マツバボタン
マツバボタン マツバボタン

マツバボタンの育て方

種まき

マツバボタンは種まきで育てることができます。適期は春の4月下旬から5月中頃で、種が小さいため平鉢にまき、底に受け皿を敷いて吸水させる方法が適しています。ピートバンを使用するのも効果的です。種は好光性のため、覆土はせずにまきます。本葉が3〜4枚になったらポットに仮植えするか、花壇や鉢に20cm程度の間隔を空けて直接定植します。鉢植えの場合は、水はけの良い用土を使うとよく、花の培養土にパーライトを2割ほど混ぜるとさらに効果的です。一方、庭に植える際は、水はけが悪い場合に腐葉土を混ぜ、さらに苦土石灰、少量の化成肥料、牛糞を加えると育ちが良くなります。
5月下旬 6月上旬 7月上旬
種まき後の発芽(マツバボタン)
種まき後の発芽
定植(マツバボタン)
花壇に定植
開花(マツバボタン)
開花

場所

「日照草」という別名があるほど日当たりを好む植物です。日光をたっぷり浴びることで花つきが良くなり、鮮やかな花色を楽しむことができます。

水やり

鉢植えでは鉢土の表面が白く乾けば与えます。花壇ではあまり雨が降らず乾き過ぎるようなら与えるぐらいでかまいません。葉が多肉質で乾燥には比較的強い方です。

増やし方

挿し芽

マツバボタンは挿し芽で簡単に増やすことができます。方法としては、約5cmの挿し穂を用意し、葉を3枚ほど取り除いた後、その葉をちぎった節の部分が土に埋まるように花壇や鉢に直接挿します。その後、土が乾いたら水を与えるだけで簡単に根付きます。挿し芽は気温が高ければいつでも行うことが可能です。

肥料

肥料をあまり必要としません。鉢植えの場合は、緩効性の化成肥料を置き肥する程度で十分です。花壇では植え付け時に元肥を与えるだけで育ちます。
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