トップミラクルフルーツ 花と観葉植物(葉っぱの岬)管理人の育てる環境

ミラクルフルーツ

科・属名:アカテツ科・シンセパルム属/原産地:西アフリカ/学名:Synsepalum dulcificum

分類: 常緑低木


寒さ: 弱い(10度以上)
樹高: 2m〜4m
花径: 約 0.5cm
花色:
場所: 日向〜半日蔭、冬は室内へ
水やり: 普通、冬は控えめ
肥料: 固形油粕などを
用土: 酸性土壌(酸度無調整のピートモス5、パーライト5など)
増やし方: 挿し木、種まき
用途: 鉢植え、果物
ミラクルフルーツは西アフリカ原産の熱帯性の樹木です。2cmほどの小さな実をつけ、この実を食べた後に酸っぱいレモンなどを口にすると甘く感じるという不思議な性質があります。これは、実に含まれる「ミラクリン」という糖タンパク質が酸味を甘味に変化させるためで、実を30秒ほど舌の上で転がしてから酸味のあるものを食べると、その効果が現れ、30分から3時間程度続くとされています。かつては実自体が非常に高価でしたが、近年では手頃な価格で購入できるようになり、樹木も以前より安価に手に入るようになりました。種から育てることも可能ですが、生育が非常に遅く、実がなるまでに数年かかるため、早く実を収穫したい場合はある程度成長した苗木を購入するのがおすすめです。ミラクルフルーツは熱帯植物で寒さに弱く、最適な生育温度は20〜30℃とされており、温室などで温度管理ができれば冬でも花を咲かせ実をつけます。花は自家結実性を持ちますが、開花中に軽く木を揺らして人工的に受粉を促すと、実のつきが良くなります。また、ミラクルフルーツは酸性土壌を好むため、鹿沼土や酸度無調整のピートモスなどを用いた用土での栽培が適しています。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
収穫時期 収穫
場所 室内の日向(10度以上) 日向〜半日蔭 室内の日向
種まき・挿し木 種まき・挿し木
植え替え 植え替え
肥料 肥料(控え目)
水やり 控え目 表面が乾いたら 毎日 乾いたら 控え目
ミラクルフルーツの実 ミラクルフルーツ
ミラクルフルーツの花
ミラクルフルーツの葉と実
葉と実
関連リンク