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トベラ (扉)

別名:トビラノキ(扉の木)
科・属名:トベラ科・トベラ属/原産地:日本、南朝鮮、台湾など/学名:Pittosporum tobira

分類: 常緑低木


寒さ: 強い
暑さ: 強い
樹高: 2m〜3m
花径: 約 1cm
花色: 白→黄色
場所: 日向
水やり: 庭木(普通)
肥料: 固形油粕などを。
増やし方: 挿し木、種まき
作業: 剪定
用途: 庭木、生垣
花言葉: 偏愛、慈しみ
通販店: 楽天市場にあり
暖地の海岸に自生している常緑低木です。1cm弱の白い花が集まって咲き、次第に黄色に変化してゆきます。生垣として利用される事もあり、花には芳香もあります。秋に実が成り3つに割れた実からネバネバとした赤い種が出てきます。実は鮮やかですが食べる事はできず、鳥が好んで食べるそうです。2月の節分に、扉にはさんで飾った事から、別名に扉の木とも呼ばれています。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
実期
場所 日向
種まき 種まき
植え付け 植え付け 植え付け
挿し木 挿し木
剪定 花後
肥料 寒肥 肥料

トベラ
5月中旬、大分県姫島の海岸

トベラの葉
5月中旬、大分県姫島の海岸

トベラの全体
5月中旬、大分県姫島の海岸

トベラの生垣
5月中旬、大分県姫島の海岸

トベラの実
11月上旬、大分市の海岸

実のアップ
11月上旬、大分市の海岸
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