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ツボサンゴ (壺珊瑚)

別名:ヒューケラ
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科・属名:ユキノシタ科・ツボサンゴ属/原産地:北アメリカ/学名:Heuchera

分類: 常緑〜宿根多年草


寒さ: 強い
暑さ: やや弱い
草丈: 10cm〜20cm
花序: 20cm〜40cm、花径(約0.7cm)
花色: 赤、桃色、白
場所: 半日陰
増やし方: 株分け、挿し芽
用土: 普通
用途: 花壇、鉢植え、カラーリーフ、グランドカバー
花言葉: 恋心、きらめき
通販店: 楽天市場にあり
ツボサンゴは常緑から宿根する多年草の植物です。花を楽しむというより、葉が美しい事からカラーリーフとして楽しまれています。種類が多く、葉の色が赤や黄色、銀葉など、葉の形もいろいろあり、葉脈も美しい種類が多いです。春から初夏にかけて長い花茎を伸ばし花も咲かせます。育てるのは寒さに強く、やや暑さを嫌い強い日差しを嫌いますが、育てるのはそれほど難しくありません。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
開花
観賞時期
葉の観賞
場所
日向〜半日蔭 明るい日陰 日向〜半日蔭
植え付け
苗の植え付け 苗の植え付け
植え替え
植え替え 植え替え
株分け
株分け 株分け
挿し芽
挿し木 挿し木
花茎切り
肥料
肥料 肥料
鉢の水やり
鉢土の表面が乾けば与える(水切れを嫌う)

ツボサンゴ(ヒューケラ)
7月上旬、自宅の庭

ツボサンゴ(ヒューケラ)の葉
7月上旬、自宅の庭

ツボサンゴ(白花)
5月上旬、自宅の庭

ツボサンゴ(ヒューケラ)の全体
7月上旬、自宅の庭

ツボサンゴの葉2
5月上旬、自宅の庭

ツボサンゴの花のアップ
5月上旬、自宅の庭

ツボサンゴ(ヒューケラ)の育て方

場所

森林の下など強い日差しの当たらない所に生息しています。夏は強い日差しの避けた明るい所、秋から春は日当たりのよい所から午前中の日光が当たるような半日陰を好みます。耐陰性があるので、日差しの当たらない明るい日陰でも育てる事ができます。あまり暗いと生育が悪くよい花も咲かないので注意してください。宿根多年草なので、冬は葉が枯れて越冬して、暖かくなると新しい葉が伸びてきます。

植え付け

苗が売られているので、入手したら植えつけます。鉢植えの用土は普通の培養土でかまいません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。庭植えでは強い日差しの当たらない所、例えば落葉樹の下は冬に葉が落ちて日当たりがよく、夏は葉が茂って強い日差しを遮るのでよい所です。また、耐陰性があるので、明るい日陰でも育ちます。腐植質の土を好むので腐葉土と元肥に牛糞などを混ぜ込んで植え付けます。

寄せ植え

カラーリーフ同士を寄せ植えしたり、花と組み合わせて寄せ植えしてもよいと思います。カラーリーフの場合は同じ夏の強い日差しを嫌う植物、例えばアジュガ、ギボウシ、リシマキア・ヌンムラリアなどと寄せ植えにしたり、花との寄せ植えの場合は夏の日差しを嫌うので、春や秋の日差しの弱い時期に咲く花を寄せ植えするとよいと思います。たま、大きな鉢の中に各種類の小鉢を寄せて植えると、夏に各小鉢ごとに置き場所を変えられてよいと思います。

水やり

鉢植えでは鉢土の表面が乾けば与えます。やや湿った所を好むので、葉のある生育期は水切れさせないよに注意してください。庭では植えつけ後はしばらく乾かし過ぎないように注意します。その後も雨が降らず、乾き過ぎるようなら与えます。夏の乾燥を嫌うので、夏は乾かし過ぎないように注意してください。

肥料

肥料は多く必要ありません。肥料が多いと葉模様が悪くなったり、貧弱に育つ事があるので注意してください。時期は春の3月から4月頃と秋の10月頃に緩効性の化成肥料や骨粉入りの固形油粕などを株元に蒔くぐらいでよいです。春や秋の植え付けや植え替え時に元肥を混ぜて植え付ければ、その時期の肥料は必要ありません。

植え替え

鉢植えでは1、2年を目安に、根詰まりしているようなら植え替えます。庭でも3、4年して株が混みあってきたら株分けを兼ねて植え替えます。株が古くなると茎の途中の葉が無くなってしまうので、茎を埋めて植え替えると、途中から根が発根してよいと思います。時期は春の3月から4月頃、秋の9月下旬から10月頃に行うとよいです。用土は植え付けの項目と同じです。

増やし方

株分け

株分けで増やす事ができます。一株に1芽から3芽つけるようにして、固いのでナイフなどを使って切り分けます。時期は植え替えと一緒に行います。

挿し芽

茎の途中の葉が無くなって見苦しくなったら、茎の途中から切ってポットなどに挿すとよいです。用土は鹿沼土などを利用するとよいと思います。 時期は春の6月頃、秋に9月頃に行うのがよいと思います。
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