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ロマリア・ギバ学名:Blechnum gibbum別名:ブレクナム・ギッバム 科・属名:シシガシラ科・ブレクナム属 原産地:ニューカレドニア、ニューヘブリデス 分類:常緑多年草木性シダ 耐寒性:弱い(8度以上) 暑さ:強い 日照:明るい所 耐陰性:あり 花言葉(シダ類):愛らしさ、誠実、魅惑、夢、愛矯 |
![]() ロマリアの写真 |
小型の木立性シダで茎がヘコのように直立しています。葉は厚く光沢がありエキゾチックな姿をしています。強い光に弱く耐陰性が強いので、室内の日陰で育てる事ができるのも魅力です。 | |||||
ロマリア・ギバの育て方置き場所シダの仲間で、明るい日陰に好んで生息しています。直射日光の当たらない、明るい日陰で育てます。特に夏の直射日光には当てないように注意してください。冬の寒さにはやや弱いので、最低温度8℃以上のできるだけ暖かい場所で管理します。上のは冬に玄関に置いていたら枯れしまいました。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。
水やり乾燥に弱いので、生育期の春から秋は鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えます。初夏からはよく土が乾くので、乾かし過ぎないように注意します。高温多湿を好むので霧吹きで葉と茎にも水も与え、生育期の水切れには注意してください。秋の最低温度が20度を下回ると徐々に水を吸わなくなるので、徐々に水やり回数を減らして、冬は乾燥気味に管理します。その他、詳しくは観葉植物の水やりをご覧ください。植え替え鉢の底から根が出て根詰まりしてしまったり、根が痛んで新芽の伸びが悪かったり、ここ2年以上は植え替えていない株は、植え替えをします。植え替えの時期は春の5月から6月旬に行うのが理想的です。用土は市販されている観葉植物専用の土でかまいません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土3、ピートモス1ぐらいでよいです。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。肥料春から秋まで液体肥料や緩効性の肥料などを与えます。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。冬の管理方法観葉植物の冬の管理をご覧下さい。 |
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