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セレウス・サボテン

学名:-
別名:セレウス・ペルヴィアヌス、セレウス・ペルービアナス
科・属名:サボテン科・セレウス属
原産地:メキシコ
分類:多肉植物
寒さ:弱い(5度以上)
暑さ:強い
日照:日向(夏は半日蔭)
耐陰性:なし
通販:楽天市場にあり


セレウス・サボテンの写真

セレウス・サボテン2
電磁波が吸収されてパソコンやテレビの前などに置いておくと目の疲れや頭痛に効果があると言われ売られている事があります。実際の効果は不明で、外国からこの事が伝わって売られるようになったようです。コンパクトな樹形が面白い柱サボテンの仲間で、トゲは柔らかく毛のようで触っても痛くありません。育て方は普通のサボテンと同じですが、凍りそうな寒さに当たると葉が赤くなってしまうので、暖かい所で冬を越させた方がよいと思います。別名にセレウス・ペルヴィアヌス、セレウス・ペルービアナスとありますが、学名がよく分からず、Cereus tetragonus で検索すると、よく似たものが出てきます。

作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
場所
室内の日向(5度以上) 日向(雨よけ・西日を避ける) 室内の日向
植え替え
植え替え
挿し木
挿し木 挿し木
肥料
肥料 肥料
水やり
殆ど与えません 表面が完全に白く乾いてから与える 殆ど与えません

セレウス・サボテンの育て方

置き場所

とても日当たりを好みますが、真夏は日差しが強過ぎるので、木漏れ日が当たるような明るい日陰で育てるとよいです。また、過湿を嫌うので戸外のものは長雨に当たらない所に置くようにします。室内では電磁波を吸収させようとパソコンやテレビなどの近くであまり明るくない所に置いている事があると思いますが、あまり暗い所に置きっぱなしではいけませんので、1日1回、日当りのよい窓辺などに2、3時間日光浴させて育てるとよいです。しかし、真夏は日差しが強すぎるのでレースカーテン越しの日光ぐらいでよいです。冬の寒さには氷点下にならなければ越冬するぐらい耐寒性はありますが、水が多く寒さに当たると赤っぽくなるので、冬は室内の最低温度5度以上の所で管理します。
やや赤色に変色(2007/4)

元に戻った(2007/7)

水やり

いつも土が湿ったような過湿だと根腐れするので注意が必要です。春から秋の生育期は月に2、3回たっぷりと与え、11月から3月中旬頃までは月に1回ぐらいの水やりで、ほとんど与えない方がよいです。4月から徐々に成長してきますので水やりを開始します。

植え替え

2年に1回ぐらいは植え替えをします。鉢から抜いたら古い根などを取り除き、1週間ぐらい明るい日陰で乾かして植え付けます。行う時期は4月から5月頃が理想的です。用土は多湿を嫌い根が弱いので多肉植物専用の培養土が売られているので、それを使用した方が安全だと思います。サボテンの仲間ですが鋭いトゲはなく毛のように細いので、触っても刺さる心配はありません。

増やし方(挿し木)

柱に子株が沢山発生します。子株を取って根元が完全に乾くまで日陰で数日間から1週間ぐらい乾かし、多肉植物の培養土や川砂のような水はけのよい土の上に乗せるように軽く挿します。時期は4月から5月頃が理想的です。写真は秋の10月中旬頃に多肉植物の用土を使って行ったものです。翌年の写真のように1本ではあまりにも寂しいので何本か挿した方がよいです。
セレウスサボテンの挿し木


セレウスサボテンの発根

翌年の9月

次の年の11月

肥料

あまり多く与えないように注意します。よく生育する5月から6月頃、秋の9月頃に2000倍ぐらいに薄めた液体肥料を月に1、2回ぐらい与えます。置き肥をすると根が痛みやすいので注意してください。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。

冬の管理方法

寒さで休眠するので殆ど生育しません。場所は室内の日当たりのよい窓辺で5度以下にならない所、水やりは月に1回ぐらいとかなり控えめでよく、与え過ぎると根元から腐ってくる事があるので注意してください。寒さには比較的強く、過湿に注意すれば比較的容易に冬を超えます。
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