クラッスラは多肉植物で、300種類以上があると言われています。主に南アフリカから東アフリカに分布していますが、一部それ以外の地域にも生息しています。冬型と夏型があり、主に夏型のタイプが多いです。写真はマルギナリスという横に広がって伸びるもの、若緑というギザギザとした葉が上に伸びるもの、火祭りは秋になると赤く紅葉するのが美しくしいです。他に同じ仲間の金のなる木もよく知られ全て夏型になります。
冬型は夏に休眠するタイプで暑さを嫌います。
冬型の一部
玉稚児(C.Arta)、玉椿(C.Barklyi)、稚児姿(C.Deceptor)、神麗(C.Shinrei)、キムナッキー(C.Kimnachii)、エレガンス(C.Elegans)、小夜衣(C.tecta)、グリセア(C.Grisea)、アウセンシス(C.ausensis)、緑塔(C.Pyramidalis)、白妙(C.Corallina)、都星(C.Mesembrianthemopsis)など
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