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ソフォラ学名:Sophora prostrata 'Little Baby'別名:リトルベイビー、メルヘンの木 科・属名:マメ科・ソフォラ属 原産地:ニュージーランド 分類:常緑小高木 寒さ:やや弱い(0度以上) 暑さ:強い 日照:日向 耐陰性:なし 用途:鉢植え 通販:楽天市場にあり |
ソフォラの写真 |
ソフォラの葉 |
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ソフォラの葉は3mmぐらいとても小さく、枝が盆栽のようにクネクネと曲がったように伸びる事から別名、メルヘンの木とも呼ばれています。葉が小さく樹形がコンパクトでかわいらしい事から人気のある観葉植物です。 | |||||||
ソフォラの育て方置き場所日当たりと風通しのよい場所を好む観葉植物で、日当たりが悪いと葉が落葉する事があるようです。購入したばかりのものや日陰に置いていたものを急に夏の強い日差しに当てると葉焼けする事があるので、はじめは午前中の弱い日差しが少し当たる場所から、徐々に直射日光に馴らせるようにします。冬の耐寒性は0度と比較的強く、暖地では軒下で越冬が可能です。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。水やり鉢土の表面が乾いたらたっぷりとに与えます。空中湿度を好むので暖かい時期は霧吹きで葉水を与えながら育てるよいようです。朝の最低気温が20℃を下回ったら、徐々に水を吸わなくなるので、だんだん水やり回数を控えていきます。冬はあまり水を吸わなくなるので、あまり与えすぎないように注意してください。その他、詳しく知りたい方は観葉植物の水やりをご覧ください。植え替え鉢の底から根が出て根詰まり気味だったり、植え替えを2年以上していないものは植え替えをします。マメ科の植物は根鉢を壊されるのを嫌うので、根鉢は壊さないよう一回り大きな鉢に植え替えるとよいです。時期は5月から6月頃が理想的です。用土は市販されている観葉植物専用の土、自分で作る場合は、赤玉土(小粒)6、腐葉土4ぐらいでよいです。その他、詳しくは観葉植物の植え替えのページをご覧ください。剪定枝が伸び過ぎて樹形が乱れたら、将来の樹形を考えて剪定します。時期は新芽が伸びる4月から5月頃がよいと思います。肥料春から秋まで液体肥料などを与えます。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。増やし方挿し木で比較的容易に増やすことができます。長さ8cmほどの挿し穂を用意して、3、4節ほどの葉を取って、そこが用土に埋まるように挿します。あれば発根促進剤をつけるとよいです。時期は5月から6月頃に行うとよいと思います。その他、詳しくは挿し木のページをご覧ください。
冬を超えた春のソフォラソフォラは寒さに強い観葉植物で、冬を越えてもあまり葉を落とす事はありません。もし、葉を落として根の状態が悪いようなら、春に植え替えを行います。ソフォラは比較的早い時期から新芽を伸ばし、4月には結構沢山の新芽を出します。 |
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