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ザミオクルカス・ザミフォーリア学名:Zamioculcas zamiifolia科・属名:サトイモ科・ザミオクルカス属 原産地:アフリカ東部 分類:常緑多肉性多年草 寒さ:弱い(5度以上) 暑さ:強い 日照:半日蔭 耐陰性:あり 花期:9月〜10月 通販:楽天市場にあり ![]() |
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![]() ザミオクルカス・ザミフォーリアの写真 |
![]() 葉の伸びる様子 |
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ザミオクルカスは葉が厚く光沢があり、新芽は葉が閉じたまま伸び、花を開くように葉が開く少し面白い観葉植物です。多肉性で葉と根に水を蓄えているので、乾燥には強い観葉植物です。 | |||||||||||||||||||
ザミオクルカスの育て方置き場所多肉性なので日当たりが好きなように思えますが、午前中の日光が当たるような半日陰を好みます。真夏は午前中の日光でも強いので、弱い日光に当てるぐらいにして明るく涼しい日陰で育てます。秋の最低気温が15度を下回ってきたら室内へ入れ、冬は最低温度7度以上の温かく明るい室内で越冬させます。その他は観葉植物の置き場所をご覧下さい。
水やり
植え替え
増やし方(挿し木、株分け)挿し木(葉挿し)葉挿しで増やす事が出来ます。時期は6月から7月頃が理想的です。挿し穂に葉を2節つけてたものを用意して、一番下の節の葉をちぎってそこが土に埋まるように挿しすと子株ができるそうです。用土は川砂を中心にした水はけのよい用土がよいのではないかと思います。樹液がとてもベタベタしているので、少し日陰で切り口を乾かし水で洗って行った方がよいかもしれません。その他、詳しくは挿し木のページをご覧ください。株分け株分けで増やす事ができます。ひっついた芋同士を分けるように行います。時期は植え替えと一緒に行います。肥料春と秋に液体肥料などを与えます。夏は成長しません。その他は観葉植物の肥料のページをご覧下さい。冬の管理方法
新しい葉が出ないザミオクルカスは春と秋に新しい葉が伸びてきます。夏は新しい葉が伸びず、暑さが苦手なのかもしれません。 |
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