花と観葉植物(葉っぱの岬)

マルバルコウソウ


学名:Quamoclit coccinea
科・属名:ヒルガオ科・ルコウソウ属
原産地:熱帯アメリカ
分類:蔓性一年草、野草
開花時期:7月中旬〜10月頃
寒さ:寒さで枯れる
暑さ:強い
分布:本州、四国、九州
花径:1.5cm〜2cm
花色:紅色
種まき:春まき
発芽温度(25℃前後)
ポットまき、直まき
場所:日当たりを好む
用途:花壇、鉢植え、雑草
花言葉:常に愛らしい

スポンサーリンク


マルバルコウソウ
9月上旬、自宅の庭

マルバルコウソウ2
9月中旬、自宅の庭

マルバルコウソウのアップ
11月中旬、山

マルバルコウソウの葉
11月中旬、山

スポンサーリンク

マルバルコウソウはつる性植物で朝顔と同じ仲間です。同じ蔓性なので近くにあるものに蔓が絡んで伸びて行きます。夏の終わり頃から秋にかけて、ラッパのような形の小さな花を次から次へに咲かせます。元々は園芸植物として育てられていたのが自生していろいろな所で野草化しているようです。同じ仲間で今でも園芸植物として育てられているルコウソウという種類もあり花がよく似ています。違いはマルバルコウソウの花が紅色をしている事、葉が丸葉な事で容易に見分ける事ができます。今では種が売られていないようです。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
場所 日向
種まき 種まき 定植
肥料 肥料
鉢の水やり 表面が乾けば 乾いてきたら 表面が乾けば

スポンサーリンク

▲ページトップに戻る