花と観葉植物(葉っぱの岬)

ウォーターポピー

別名:ミズヒナゲシ(水雛芥子)、キバナトチカガミ(黄花鼈鏡)、ミズウチワ(水うちわ)
学名:Hydrocleis nymphoides
科・属名:キバナオモダカ科・ヒドロクレイス属
原産地:南米
分類:浮葉植物(水草)
耐寒性:やや弱い
開花時期:7月〜10月
草丈:-
花径:約 5cm
花色:黄色
植え替え:春(5月〜7月)、秋(9月)
増やし方:株分け
場所:水中の日当たりを好む。冬は室内
用途:ビオトープ、睡蓮鉢など

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ウォーターポピー
9月中旬、自宅のプラ池

ウォーターポピー2
9月中旬、自宅のプラ池

ウォーターポピーの葉
9月中旬、自宅のプラ池

ウォーターポピーは水生植物の浮葉植物で、ポピーに似た黄色い花を咲かせます。水中に蔓のような茎を沢山伸ばし、水面に光沢、厚みのある葉を沢山つけます。花は一日花で5cmほどの黄色い花を咲かせます。熱帯の植物で暑さには強いのですが、冬の寒さに弱いので、冬は凍らさないよう室内に入れておいた方がよいです。秋に株分けで苗を作り、それを超えさせて来シーズン植えてもよいと思います。

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