花と観葉植物(葉っぱの岬)

ビワ


学名:Eriobotrya japonica
科・属名:バラ科・ビワ属
原産地:中国南部
分類:常緑中高木
寒さ:強い
暑さ:強い
樹高:6m〜10m
花径:約 1cm
花色:
場所:日向
水やり:庭木(普通)
肥料:骨粉入り固形油粕など
増やし方:接ぎ木、種まき
作業:摘果、袋掛け
花芽分化:7月頃〜
用途:庭木、鉢植え
花言葉:治療
通販店:楽天市場にあり

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ビワの実
6月上旬、近所

ビワの実2
6月上旬、近所

ビワは春に黄色い実を成らせる果物です。暖地向きで関東以西の庭木によく植えられています。花は秋から冬にかけて咲き、初夏頃に黄色い実を成らせます。実は楽器の琵琶のような形をしているので、このような名前になったそうです。通常は甘い実を果物として食べるのですが、葉を乾燥させたビワの葉茶が販売されていて健康によいそうです。種も食べられるそうで、ご飯と炊いたり、フライパンで炒って皮をむいて食べられるそうです。これらは薬草の働きがあり、抗がん作用が注目されています。種は食べ過ぎない方がよいそうです。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花 開花
実期
場所 日向
植え付け 苗の植え付け
剪定 剪定
作業 摘果・袋掛け
肥料 肥料 肥料 肥料

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