花と観葉植物(葉っぱの岬)

ハクチョウゲ


学名:Serissa japonica
科・属名:アカネ科・ハクチョウゲ属
原産地:中国
分類:常緑低木
寒さ:強い
暑さ:強い
樹高:50cm〜120cm
花径:約 1cm
花色:白、桃色
場所:日向〜半日蔭
水やり:庭木(普通)
肥料:固形油粕などを。
増やし方:挿し木
作業:刈り込み
花芽分化:3月頃〜(新枝に着く)
用途:庭木、生垣
花言葉:純愛
通販店:楽天市場にあり

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ハクチョウゲ
5月下旬、植物園

ハクチョウゲの葉
5月下旬、植物園

ハクチョウゲは冬でも葉を落とさない常緑の樹木です。小さな葉が沢山密集してつき、春の5月から6月頃に1cmぐらいの小さな花を沢山つけます。名前の由来は、花を真横から見ると丁子形に見えるので、このような名前になったそうです。高さが1mぐらいと高くならず、剪定の刈り込みにも強いので、庭の生垣に植えられているのを見かける事があります。花の形は一重咲きで緑色の葉をしたものが一般的ですが、花が八重咲きをしたものや、葉に斑の入った種類もあります。
作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
場所 日向〜半日蔭
植え付け 植え付け 植え付け
挿し木 挿し木 挿し木
剪定 剪定 花後
肥料 肥料

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