別名:ビレア、ネッタイシャクナゲ(熱帯石楠花)
学名:Rhododendron vireya
科・属名:ツツジ科・ツツジ属
原産地:東南アジアなどの高地
分類:常緑低木
寒さ:やや弱い(0度以上)
暑さ:やや弱い
樹高:100cm〜150cm
花径:約 5cm
花色:橙色、白、黄色、桃色、赤など
場所:日当たりを好む。夏は50%遮光。
水やり:乾燥、過湿とも嫌う
肥料:固形油粕などを。
増やし方:挿し木
用土:酸性土壌を好む、水はけのよい土
用途:鉢植え
花言葉:威厳、荘厳(シャクナゲ)

蕾
マレーシアシャクナゲは、非常に美しい花を咲かせる熱帯樹木で、東南アジアなどの高地に自生するシャクナゲの原種を交配して作られた園芸品種です。「熱帯シャクナゲ」や「ビレア」とも呼ばれ、さまざまな品種が存在します。原種は標高1,000〜3,000メートルの涼しい山岳地帯に生息し、岩や樹木に付着したコケに着生したり、地面に根を下ろして成長します。花は熱帯植物らしい鮮やかなトロピカルカラーが特徴で、赤、オレンジ、黄色、ピンクなど多彩な色合いを楽しむことができます。品種によっては春にのみ花を咲かせるものや、春と秋の二期咲きもあります。マレーシアシャクナゲは寒さにやや弱く、特に夏の高温多湿を嫌うため、栽培には細やかな管理が必要です。暑さ対策として風通しを良くし、直射日光を避けるなど、蘭の栽培方法を参考にすることが推奨されます。また、根が非常に細いため、過湿や水切れには注意が必要です。用土は酸性のものが適しており、水はけの良い環境を整えることが重要です。さらに、寒さを避けるため、冬の間は室内に取り込むことが必要です。花が咲き終わった後は、花がらを摘み取ることで新芽の成長を促し、適切な剪定と施肥を行うことで、株を健康に保つことができます。これらの管理をしっかりと行えば、マレーシアシャクナゲの美しい花を長く楽しむことができます。