別名:ルディシア・ディスカラー、ヘマリア・ディスカラー
学名:Ludisia discolor
科・属名:ラン科・ルディシア属
原産地:東南アジアから中国南部
分類:多年草
寒さ:弱い(5度以上)
暑さ:強い
草丈:10cm〜30cm
花径:約 1cm
花色:白
増やし方:挿し木、株分け
場所:半日陰から明るい日陰
用途:鉢植え

蕾

花
葉に赤い筋が入った美しい葉をしています。日本に自生している絶滅危惧種のシュスランとは別の仲間(属)です。ホンコンシュスランは赤紫色の葉に朱色の葉脈が入った美しい葉をしているので、観葉植物として育てられることがあります。蘭の仲間の地生蘭で、強い日差しを嫌い明るい所から半日陰を好みます。熱帯の植物なので寒さに弱いですが、冬を暖かい所で管理すれば育てるのはあまり難しくありません。白い花の咲く時期は不定期で、植物園の温室内では冬も咲いています。
ホンコンシュスランの育て方
場所
強い日差しを嫌うので、明るい所に置いて育てるとよいです。冬の寒さには強くないので、秋が深またら戸外のものは室内に入れ、10度以上ある所に置いて育てます。
水やり
やや水を好みます。生育期の春から秋は鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えます。冬は寒さで生育が鈍るので控えめに鉢土の表面が乾いてから与えます。
肥料
少な目で育ちます。春と秋に緩効性の化成肥料などを置き肥したり、液体肥料を与えるとよいです。
植え替え
2年に1回を目安に植え替えを行います。ミズゴケを利用したり、市販されている培養土にパーライトを2割ぐらい混ぜた土でもよいです。時期は5月頃に行うとよいと思います。
増やし方
株分け
茎が別れて増えるので、株分けして容易に増やすことができます。時期は植え替えと一緒に行えます。
挿し芽
長さ8cmぐらいのさし穂を用意して、普通の挿し木用の用土などに挿せばよいです。茎の途中の葉が少なくなってしまったら、さし芽から作り直してもよいです。時期は5月から6月頃に行います。その他は
挿し芽のページを参考にしてください。
花茎切り
花が咲く事があるので、咲き終わったら花茎を切り取ります。