学名:Matthiola
科・属名:アブラナ科・マッティオラ属
原産地:南ヨーロッパ
分類:一年草
寒さ:強い〜やや弱い
暑さ:暑さで枯れる
草丈:30cm〜100cm
花径:2〜3cm
花色:白、紫、黄色、ピンクなど
種まき:8月中旬〜9月
発芽温度(20℃前後)
箱まき、直まき(直根)
場所:日当たりを好む
用途:花壇、鉢植え、寄せ植え、切り花
花言葉:愛の絆、豊かな愛、永遠の恋、見つめる未来、平和、思いやり、永遠の美しさ豊かな愛、同情、幸福、豪華、愛の結合
通販店:楽天市場にあり
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作業カレンダー(暖地基準) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
開花時期 | 開花 | 開花 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | 日向 | 日向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
種まき | 種まき | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
植え付け | 苗の植え付け | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
肥料 | 肥料 | 肥料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
鉢の水やり | 鉢土の表面が乾けば与える | 鉢土の表面が乾けば与える |
ストックの育て方
場所
日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てます。寒さにはあまり強くありませんが、暖地では特に霜除けせずに越冬します。植え付け
秋に苗が売られていることがあるので、購入したら植え付けます。鉢植えの用土は花の培養土など普通でかまいません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。庭では水はけが悪いようなら腐葉土を、苦土石灰と元肥に堆肥などを混ぜ込んで、15cmぐらいの間隔で浅めに植え付けます。霜にはあまり強くないので、軽く霜よけしておくと安心です。種まき
極早生の品種を8月中旬頃に種まきすると11月中旬から12月頃の開花、10月頃に種まきすると春の3月頃からの開花になります。早く種を蒔く場合は遮光ネットを使うなど強い日差しに気をつけるようにします。方法は箱まきや直まきして種が見えないぐらい薄く覆土します。箱まきでは本葉が2,3枚の小さな頃になったら15cmぐらいの間隔で定植するか、ポットに仮植えして根が回ってきたら早めに定植します。その他、用土などは植え付けの項目を参考にしてください。種まき後約1週間 |
10月上旬 |
早春頃 |
2月中旬 |
開花 |
3月下旬 |
八重咲きの見分け方
種まきすると八重と一重が混じる性質があります。見分ける事が出来れば区別して植えつける事が出来ます。八重咲きの特徴は以下になります。○発芽が早い。
○子葉が長く面積が大きく、薄緑色をしている。
○苗全体が大きく、本葉の先端が細長く尖り、8枚ぐらいになった時に葉の縁に波が入る。