花と観葉植物(葉っぱの岬)

オシロイバナ

別名:ユウゲショウ(夕化粧)
学名:Mirabilis jalapa
科・属名:オシロイバナ科・オシロイバナ属
原産地:南米
分類:一年草(本来は多年草)
寒さ:弱い
暑さ:強い
草丈:60cm〜100cm
花径:2cm〜3cm
花色:桃色、黄色、赤、白、橙色など
種まき:春まき(4月中旬〜5月頃)
発芽温度(20℃〜25℃)
ポットまき、直まき(移植を嫌う)
場所:日当たりを好む
用途:花壇、鉢植え
花言葉:あなたを思う、臆病、内気、不思議な気持ち

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オシロイバナ(桃色)

9月中旬(午前8時頃)、近所

オシロイバナ(黄色)

9月中旬(午前8時頃)、近所

7月下旬(午後7時頃)、自宅の庭

オシロイバナの全体

7月下旬(午後9時頃)、自宅の庭

オシロイバナは夏の間は夕方から花が開き、朝には花を萎ませます。夕方4時頃から咲かせることから、英名でフォーオクロックと呼ばれています。夏の昼間は花が萎んでいますが、秋が深まってくると昼間でも咲いているのを見かるようになります。花色が豊富で一株に異なった色が咲く事があり、芳香もあってよい香りがします。一見きれいな花びらに見えますが、萼(がく)が色づいて美しくなったものです。暖地では地上部の葉を枯らせて越冬する宿根草になる地域がありますが、冬に枯れる一年草として種まきから育てられています。

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作業カレンダー(暖地基準)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期 開花
場所 日向
種まき 種まき
植え付け 植え付け
肥料 肥料
鉢の水やり 表面が乾けば 毎日 乾けば

オシロイバナの育て方

種まき

時期は春の4月中旬から5月頃にまくとよいです。方法は直根で移植を嫌うので、ポットまき直まきをするとよいです。種が硬いので、一晩水に浸けてからまくとよいです。庭ではまく2週間ぐらい前になったら日当たりのよい所に苦土石灰と牛糞などを混ぜ込んでおいて、50cmから60cmとぐらいと広めの間隔で点まきするとよいです。鉢植えの用土は普通のものでよいですが、大きくなるので大型のコンテナを使った方がよいです。
5月上旬

種まき1週間ぐらい
5月下旬

根が回ってきた

定植

場所

日当たりを好むので、日当たりのよい場所で育てます。

水やり

鉢植えでは鉢土の表面が白く乾けば与えます。夏の日差しの下ではよく乾くので毎日になります。花壇では植え付け後しばらく乾かさないように注意しますが、その後はあまり雨が降らないようなら与えるぐらいでよいです。

肥料

肥料は多く必要有りません。鉢植えでは緩効性の化成肥料を置き肥するぐらい、花壇では牛糞などを混ぜ込んで植え付ければよく、与えなくてもよく花を咲かせます。その他は肥料の使い方を参考にしてください。

こぼれ種

秋になると黒い実がなって、翌年こぼれ種で発芽する事があります。移植する場合は本葉が6枚以下の若い頃、できるだけ根周りを壊さないように行った方がよいです。種の中には白い粉状のものがあって、おしろいのようなのでこの名前になっています。

暖地での越冬

冬に枯れる一年草ですが、暖地では地上部の葉を枯らせて越冬する地域があります。根は養分を蓄える塊根になるので、敷藁などをして保護しておくと安心です。

塊根

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