学名:Catharanthus roseus
科・属名:キョウチクトウ科・ニチニチソウ属
原産地:マダガスカル
分類:一年草
寒さ:寒さで枯れる
暑さ:強い
草丈:15cm〜60cm(品種による)
花径:2cm〜6cm(品種による)
花色:桃色、白、赤など
種まき:春まき(5月)
発芽温度(20度〜25度)
ポットまき
増やし方:挿し木
場所:日当たりを好む
用途:花壇、鉢植え、寄せ植え、ハンギングバスケット
花言葉:友情、楽しい思い出
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| 作業カレンダー(暖地基準) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
| 開花時期 | 開花 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 場所 | 日向 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 種まき | 種まき | 仮植え | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 植え付け | 植え付け | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 挿し木 | 挿し木 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 肥料 | 肥料 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 鉢の水やり | 表面が乾けば与える(過湿を嫌う) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
いろいろなニチニチソウ
品種によって草丈が様々です。標準的な高さで草丈は25cmから40cmぐらいす。他に切り花にも向いた60cm以上あるタイプ、鉢植えに向いた這い性で草丈が15cmぐらいの品種もあります。花の大きさは4cm〜6cmぐらいしたものが多いですが、小輪で2cmぐらいのフェアリースターというのもあります。また花がフリル咲きをした品種もあります。![]() 標準的な高さ |
![]() フェアリースター |
![]() フリル咲き |
ニチニチソウの育て方
育てるポイント
種蒔きの適期は気温が高くなる5月になってからになります。立派な苗に育つまで3か月ぐらいかかるので、春から初夏に売られている苗を植えるともっと早く花を楽しめます。日当たりの良い所を好み、故郷は雨季と乾季のあるマダガスカルで、乾季の気温が高い時期に花を咲かせます。過湿を嫌うので花壇では水はけがよい所に植え、鉢植えの水やりは過湿にならないようにします。花期が長いので肥料は切れないように与えますが、濃い肥料は根が傷み生育が止まる事があるので注意してください。苗の植え付け
種蒔きで苗を作ったり、春から初夏に苗がよく売られています。植える間隔は20cmから30cmぐらいが標準的です。鉢植え
市販されている花の培養土を使ったり、自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4など、自分好みの標準的な土でよいです。65cmプランターに3株を目安に植えるとよいです。寄せ植えにも向いているので、同じ夏に花を咲かせる植物と一緒に植えても楽しめます。![]() プランターへ植え付け |
![]() 寄せ植え |
花壇
日当たりがよい所で花を咲かせ、水はけが悪いと根腐れする事があります。完熟堆肥、水はけが悪いようなら腐葉土を混ぜて植え付けます。根が弱いので、元肥に濃い肥料、未完熟の堆肥は使用しないようにします。根が傷むと生育が止まってしまう事があります。![]() 種蒔きで育てたポット苗 |
![]() 花壇へ植え付け |
植え付け後の管理
花期が長く肥料切れすると花が小さくなったり、葉色が薄くなってしまいます。様子を見ながら定期的に追肥しますが、濃い肥料は根を傷めやすいので注意してください。また過湿を嫌うので水の与え過ぎに注意してください。鉢植えの管理
日当たりの良い所でよく花が咲きます。過湿を嫌うので水やりは表面が乾いてから与えます。長雨の時は日当たりの良い軒下に置くとよいです。花期が長いので肥料は定期的に与えます。濃い肥料は根を傷めるので、控えめに緩効性の化成肥料を置き肥したり、定期的に液体肥料を与えてもよいです。![]() |
花壇の管理
開花や葉の色を見て、定期的に化成肥料を控えめに追肥するとよいです。水やりは乾燥に比較的強いので、真夏に日照り続きで雨が降らず乾き過ぎるようなら与えるぐらいでよいです。![]() |
農薬の散布
病害虫は少ない草花です。アブラムシが発生する事があるので、見つけたら殺虫剤を散布して駆除します。種蒔きから苗を作る
よく発芽する温度が25度前後と高いので、時期は5月になってから行います。直根で移植を嫌うのでポットまきしたり、セルトレイを使って行うのが理想的です。覆土は厚くらならないよう種が隠れるぐらいに行い、ポットまきでは2、3粒ずつ蒔いて、元気なのを1つ残すように間引きします。セルトレイは本葉が2、3枚になったら、根鉢を壊さないようポットに移植します。箱まきもできますが、大きくなってから移植すると根を傷めるので、小さい頃にポットに移植します。![]() セルトレイを使った種まき |
摘心
矮性ではない品種は、気温が高くなるまであまり枝分かれせずに育つ事があります。本葉が6枚から8枚ぐらいになって摘心すると、脇芽が増えて枝数を増やす事ができます。![]() 摘心前 |
![]() 摘心後 |
![]() 摘心された苗 |
増やし方
挿し木
時期は5月〜8月頃まで行えます。方法は2、3節分の長さの挿し穂を用意します。一番下の節の葉を取って、あれば発根促進剤をつけて、葉の取った節が用土に埋まるように挿します。その他は挿し木のページを参考にしてください。![]() 挿し穂 |
![]() 挿し木 |














