学名:Leucanthemum×superbum
科・属名:キク科・キク属
原産地:交配種(アメリカ)
分類:多年草
寒さ:強い
暑さ:強い
草丈:60cm〜80cm
花径:約 7cm
花色:白
種まき:春、秋
増やし方:株分け、挿し芽
場所:日当たりを好む
用途:花壇、鉢植え、切り花
花言葉:すべてを耐え忍ぶ
通販店:楽天市場にあり
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作業カレンダー(暖地基準) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
開花時期 | 開花 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | 日向 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
種まき | 種まき | 仮植え | 定植 | 種まき | 仮植え | |||||||||||||||||||||||||||||||
植え付け | 苗の植え付け | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
植え替え | 植え替え | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
株分け | 株分け | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
挿し芽 | 挿し芽 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
切り戻し | 花後 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
肥料 | 肥料 | 肥料 |
シャスターデージーの育て方
場所
日当たりと風通しのよい場所を好みます。冬の寒さには比較的強く、暖地では霜よけせずに越冬します。越冬中(1月) |
水やり
鉢植えは鉢土の表面が乾けば与えます。花壇では特に必要ありませんが、あまり雨が降らないようなら与えます。肥料
鉢植えでは春から秋に緩効性の化成肥料などを置き肥するぐらい、庭では秋の植え替え時に堆肥を混ぜ込んで植え付け、すでに植えられているものは骨粉入りの固形油粕などを蒔いておきます。その後は開花前に追肥するぐらいでかまいません。その他は肥料の使い方を参考にしてください。植え替え
すぐに株が大きくなるので、鉢植えでは毎年、庭でも2年に1度ぐらい必要なら株分けも兼ねて植え替えます。時期は秋の10月頃、鉢植えの用土は普通の花の培養土でかまいません。自分で作る場合は赤玉土(小粒)6、腐葉土4などです。花壇では連作を嫌うので掘り起こし必要なら株分けして、別の場所に苦土石灰と堆肥などを混ぜ込み、株分けした際は30cm以上の株間で植え直します。シャスターデージーは株全体が浮く事があるので、浮いた場合は用土を足すようにします。増やし方
株分け
よく株が増えるので、株分けで簡単に増やす事ができます。時期は植え替えと一緒に行います。種まき
種まきから増やす事もできます。時期は春の4月頃、秋の9月下旬〜10月頃にも行えます。暖地では秋に種まきすると春には開花します。方法は箱まきやポットまきまきで行えばよいと思います。箱まきでは本葉が2,3枚になったらポットに仮植えして、根が回ってきたら30cm以上と広めの間隔で定植します。寒さには比較的強いですが、苗なので霜よけしておくと安心です。11月上旬 |
種まき後 |
2月下旬 |
定植前 |
5月中旬 |
開花 |
花がら摘み
花が茶色く痛んできたら、次もよい花を咲かせるよう花がらを摘み取ります。切り戻し
花が咲き終わった花茎は株元から切り戻します。株元から新しい葉が伸びてきます。新しい葉(7月上旬) |