学名:Ardisia crenata
科・属名:サクラソウ科・ヤブコウジ属
原産地:東アジア〜インド
分類:常緑小低木
寒さ:強い
暑さ:強い
樹高:30cm〜100cm
花径:約 8mm
花色:白
増やし方:挿し木、種まき、取り木
場所:半日陰〜明るい日陰
用途:庭木、鉢植え
花言葉:陰徳
通販店:楽天市場にあり
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花
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| 作業カレンダー(暖地基準) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
| 開花時期 | 開花 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 実の観賞 | 実 | 実 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 場所 | 半日蔭〜明るい日陰 | 明るい日陰 | 半日蔭〜明るい日陰 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 種まき | 採り蒔き | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 植え付け | 植え付け | 植え付け | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 植え替え | 植え替え | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 肥料 | 肥料 | 肥料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 鉢の水やり | 鉢土の表面が乾けば与える | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
マンリョウの育て方
植え付け
マンリョウの植え付けは、寒冷地では鉢植えで育てた方が安全ですが、暖地では庭植で育ちます。風通しのよい明るい日陰を好むため、強い直射日光が当たらない場所に植えるのが適しています。特に、斑入りの品種は強い日差しを嫌うため注意が必要です。植え付けの適期は春(3月〜4月)と秋(9月中旬〜10月)で、水はけのよい場所に腐葉土などを混ぜ込んで植え付けるとよいでしょう。鉢植えの管理
春の霜の心配がなくなった頃から秋まで、直射日光を避けた風通しのよい明るい日陰で育てます。実を鑑賞するために室内で管理する場合は、レースカーテン越しの日光に当てるとよいでしょう。花が咲く時期には、雨で花粉が流れないよう、雨の日は軒下などに移動させると実つきがよくなります。水やりは年間を通じて、鉢土の表面が乾いたら与え、肥料は春と秋に化成肥料などを置き肥するとよいです。植え替え
鉢植えは、2年に1回を目安に植え替えます。用土は、水はけと通気性の良い赤玉土(小粒)7割、腐葉土3割の配合が適しており、一回りから二回り大きな鉢に植え替えると健やかに育ちます。庭植えの管理
土が乾き過ぎるのを嫌うので、あまり雨が降らずに乾き過ぎるようなら与えます。肥料は春に骨粉入りの固形油粕などを蒔いておくとよいです。取り木
マンリョウの下葉が減って姿が乱れた場合は、取り木によって仕立て直すことができます。適期は5月頃で、健康な枝を選び、樹皮を幅1〜2cmほど剥いで湿らせた水苔を巻き、ビニールやラップで包んで湿度を保ちます。その後、約4ヶ月で発根するため、根が十分に育ったら切り離して鉢上げし、新しい株として育てます。また、切り取った親株からも新芽が芽吹くため、そのまま管理すれば再生できます。剪定について
自然な樹形で楽めて生育が遅い事もあって剪定は基本的に必要ないです。マンリョウは2年枝に花を咲かせるので、成長している部分を切ると2年は実が成らないので注意してください。増やし方
挿し木
マンリョウは発根しにくいものの、挿し木で増やすことができます。適期は梅雨頃で、前年に伸びた健康な枝を3〜4cmほどの挿し穂として用意し、下の2節ほどの葉を取り除いてから、約20分間水揚げします。その後、葉を取った節が土に埋まるように挿し、発根促進剤があれば使用すると成功率が高まります。挿し木は半日陰で管理し、土が乾かないように注意しながら育て、3ヶ月以上経って発根し新芽が伸びてきたら鉢上げします。その他は挿し木のページを参考にしてください。種まき
種まきでも増やすことができ、鳥に食べられずに残った種がこぼれ種として自然に発芽することもあります。種まきの適期は、赤い実が熟したら種を採取し、果肉を取り除いたうえでまくのが理想的です。ただし、斑入りの改良品種などは、親と異なる性質の苗が育つことが多いため注意が必要です。発芽には2ヶ月以上かかるので、用土が乾かないように管理しながら気長に育てます。また、実がつくまでには数年かかるため、長期的な栽培が必要です。その他は種まきのページを参考にしてください。![]() 実の中のタネ |
![]() 種まきから5カ月後の苗 |

